ディレクター日記
日々の取材で感じたことや、
| 2003.8.22 |
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『過熱する少女ファッションビジネスの裏側』OA 10代前半の女の子を対象にしたファッションビジネスが、熱い。売り上げが低迷している百貨店の中でも、少女服だけは前年実績を大幅にクリアしているという。 その仕掛けに迫りました。いやあ、商売うまいっすよ。読者モデルを起用したファッションショーなどで、巧みに女の子の「きれいになりたい」「注目されたい」という心理をつき、雑誌と連動して、服の売り上げを上げてゆく。彼女らが買う服は、通常の2割から3割以上の値段がするんですが、少子化の今、彼女らがおねだりする相手は両親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃん、おじ・おばなど10の財布があるといわれています。少ない孫だから、買っちゃうんですね、みんな。化粧品も、持ってるのが普通のようです。お肌綺麗なうちから、化粧なんて! でも、トイザらスには、化粧品もたっぷり置いてあるんです。不況の今、彼女らが一番お金を落としていただける世代なんだって。 |
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2003.8.11 |
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『高級家電時代がやってくる? ソニーの新戦略』OA 一日取材でその日の夕方には3分をこえる特集…。地獄ッスよ。心斎橋ソニータワーの中にできた、まるで高級ブティックのような空間。「クオリア」という、ソニーがこの6月から打ち出した高級家電のショールーム。プロジェクター240万円、オーディオシステム150万円、テレビ130万円、デジカメ38万円…。至るところに技術者の魂が込められているという。いわゆる、匠の技ですな。家電業界は、家電量販店の言いなりになることが多いらしく、独自の価格設定がなかなかできないなかで、デフレ下にも「技術者たちがその技術の粋を集めてつくった」シロモノらしい。高いけど、それなりのものは備わっているという。ただ、街に出てインタビューしたら、やはり批判的な声。「誰が買うのよ、そんなもん」て。一部の熱心なファンが、買うらしいっすよ。たしかに、デジカメはちょっと欲しくなりました。マニア心くすぐるんですよー。 |
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2003.8.8 |
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『台風10号 高知に上陸』中継 初めての台風中継。中継ディレクターとして、高知に行きました。リポーターとしては、ベテランアナウンサーが一緒に来ているので、大船に乗った気分で高知に行きました。ところが。 直撃ですよ! 昼ニュースの中継時なんか、中継5分前に、猛烈な雨風が襲い、立っているのがやっとの状態に。あえなく、中継場所を5メートルほど下がったところに変更。台風が近づいてきていて、満潮もこれから、ということで、昼ニュース以降は別の中継ポイントを探すことに。なお、この場所では、中継後に波の様子を撮っていたウチのカメラマンが高波に飲まれ、あやうく海へ引きずられそうになるというハプニングも…。 その後も、1時間ごとに中継。夕方なんかは30分ごとで、電話連絡だけで、高知地方気象台や高知県庁・高知県警に電話取材をするヒマもないくらい。 おかげで携帯電話は水に濡れてパーになりました。今まで本社で交通情報とかを担当していたけど、現場はこんなにたいへんだったんですね(直撃の場合)。夜のニュースが終わる頃には、高知市内はさわやかな風が吹いて、たいへんな一日が終わったことを告げました。あのあと、みんなで食べたラーメンのうまかったこと、うまかったこと。 |
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2003.8.1 |
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『猛虎にあやかれ! 便乗商売の実態』OA きっかけは某週刊誌。部屋に敷き詰められたタイガースグッズ。「く○おー、これ、やらへんか?」また、デスクからの依頼。集められるだけタイガースグッズを部屋に集めて、どんなもんになるか、やってみろ、とのこと。それだけだと特集にならないので、阪神タイガース球団事務所や、あやかって笑いが止まらない食品会社なども取材。 集めるだけで疲れてしまって、撮影の後半・編集段階では集中力が欠けていました。でも、視聴率はとるんだよなー、タイガースって…。 ちなみに、集めたタイガースグッズは、借りたモノは返却して、購入したモノは未だに僕の部屋で保管してあります。この状態じゃ、女の子を部屋に呼べないよ…。 |
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2003.7.23 |
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『タイガース経済セミナー』OA 虎エコノミストの経済セミナーが京都商工会議所で開かれました。もと「りそな銀総研社長」の國定氏。いやあ、話が面白い、面白い! この人の話の面白いところをつなげるだけで、ちょっとした特集ができてしまいました。セミナーのあとは、隣の部屋でビール片手に試合観戦。おいおい、商工会議所の会議室で、ジェット風船なんて、ありですか??? |
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2003.7.16 |
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『追跡! 2千円札の行方』OA 発行から3年。なかなかお目にかかれない2千円札、いったいどこにあるの?という素朴な疑問を取材しました。日銀によると、すでに市中に出回っている2千円札は、5千円札の枚数とほぼ一緒だとか? いやいや、そんなに、見ませんよねえ? そのヒミツは・・・。日銀から押しつけられた2千円札が、ある場所に大量に眠っていたのでした。そのある場所とは・・・。市中の金融機関の金庫に、出すに出せない2千円札が、大量に眠っているんですよ。日銀からおしつけられはしたものの、ATMで出すわけにもいかず(ATMの改修にお金がかかる&たとえ出したとしても、すぐ窓口で両替されてしまうため)。これ、どこにあるかはすぐにわかったんですが、これをインタビューとして証言を得ることがたいへんでした。日銀から目を付けられないようにと、インタビューや取材を拒否する銀行が多かったんです。その中でも、日本郵政公社だけは、なぜがきちんと取材に応対してくれました。なお、2千円札が欲しい人は、銀行の窓口に行くか、あとはローソンのATMで千円単位で引き出すと、出てきます。使ってみると、人が使わない紙幣だから、結構優越感ありますよ。 |
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2003.7.1 |
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『老舗観光ホテルの突然の廃業 ホテル業界の憂鬱』OA 最近、関西のホテルの廃業・営業譲渡・民事再生法の適用申請などが相次いでいます。つい昨日、宝塚グランドホテルが廃業しました。宝塚は、阪急電鉄がファミリーランドを撤退、市が出資した宝塚温泉も廃業で、観光都市としての地位を危ぶまれています。宝塚市では、観光施設の宿泊者数が130万人から30万人へ激減したとか。大阪でも、ウェスティンホテル大阪が民事再生法の適用申請、南海サウスタワーホテルの営業譲渡と、頭が痛くなる話ばかり。この状況について、ホテル業界の専門家にコメントを求めに行きました。取材場所は、船の上! 大学の講義で神戸・ハーバーランドのコンチェルト号に乗る予定だということで、僕たちも船に乗船し、用意してもらった応接室でインタビュー。なかなかありえない取材でした。ときどき、画面が船の揺れでブレたりもして・・・。教授は、国際化が進み、海外の一流ホテルを経験した日本人が増え、ホテルの善し悪しを判断できる日本人が増えたことが、ホテルの淘汰に繋がっていると分析。僕の感想は、とりあえず、街に宿泊するだけの魅力がないといけないというのが実感でした。宝塚だけでなく、大阪にも、言える話ですが。 |
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2003.6.25 |
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『24時間スーパーに密着』OA 「密着モノはそこそこ率(視聴率)がとれる」ということで、デスク・キャップから「行ってこい」と言われた過酷な取材。スーパー激戦区にあるダイエーが今月からはじめた、週末の24時間営業に密着しました。人件費は徹底的に削るということで、夜はレジ担当のバイトのみ。そのため、深夜の客用のお総菜は、夜9時頃に専門のスタッフがいつも以上の数をつくっている。そこでまずはリポート。あとは、夜中に来たお客さんにインタビューしたり、ナイトリーダーにくっついたり・・・。夜9時と12時のセールの時の賑わいは、ほんと夜なのかと疑うほどでした。深夜にちょっとだけ仮眠して、朝の様子も取材。日の出を撮影しようとしたら、思いっきり曇りで、太陽がどこにあるのか分からなかった…。僕もだけど、カメラマンも、VEさんも、ほんと疲労困憊でした。 |
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2003.6.12 |
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『老舗の傘専門店 ミナミに復活』OA デスクに「梅雨らしい特集よろしく。木曜日にな」と月曜に言われて、急遽取材したネタ。心斎橋筋商店街で古くからあった傘専門店が、中国製の安い傘に押されて一度店をたたみ、ネットで職人こだわりの傘を販売しはじめたら大ヒットを飛ばし、それに目を付けたなんば高島屋に店が復活したという、プロジェクトXもびっくりのネタ。 取材した店長は、いわば傘業界のプロデューサー。こういう人ががんばれば、衰退していると言われる業界も、元気が出てくるもんです。1万円を超えるような高級傘、プレゼントにいかがでしょう? ちょうど「匠」ブームだしね。 |
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2003.5.29 |
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『ヒット商品を作り出せ!』OA 不況で、モノが売れない時代。でも、知恵を絞ってヒットを飛ばしている会社にはそれなりの訳があるんです。売場でのインパクトを重視したヒット商品3つを取材しました。 なかでも、スポンジのように見えて、じつは除毛用品だったというシロモノには驚いた。ただ、剛毛デスクの毛は除毛できなかったけれど・・・。ああ、ヒット特集を飛ばしたい。 |
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2003.5.7 |
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誕生日でした。27かよー、もう・・・。 『ゴールデンウィーク総決算』OA |
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2003.4.28 |
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『旅行業界 MATSUIにあやかれ』OA イラク戦争・SARS・デフレ不況…三重苦と呼ばれたゴールデンウィークの旅行業界にひとつの希望を与えたのは、海の向こうのアイツでした。GW前後にイチローとの直接対決があり、メジャーリーグファンがアメリカに向けて飛び立っています。そんななかであるメジャーリーグファンに密着。羨ましいですなあ・・・。 この企画で、関西空港の展望ロビーにて、キムタク『グッドラック』をイメージしたカットに挑戦。「あー、ゴールデンウィークか…どっか遠くにでも行きてーなー…」と僕がベンチで伸びると、その胸の上を飛行機の影が横切り、ゴォォォーっとジェットの音がする・・・。「♪ラーイドオンターイム…」あの影、多くの人がホンモノの飛行機だと勘違いしてくれて、「すっげえタイミングだったなあ」「あのカットは良かった」と褒めてくれたんですが、あんなタイミング良く、そしてあんな大きさで飛行機が横になった僕の胸を過ぎ去るわけないじゃないですか! 模型ですよ、模型! 模型をつるして、VEの方に頼んで、タイミング良く影を横切らせたんですってば10回くらい取り直しして、展望台でもマニアの方々に変な目で見られてました。 |
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2003.4.2 |
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『阪神優勝Xデーは9月15日?』OA 噂を聞きつけて、さっそく取材に出かけました。行った先は、尼崎中央商店街。去年、タイガースが開幕ウン連勝したときに、堂々と「マジック」を点灯させたあの商店街です。道行く人や商店の人に優勝はいつかと聞くと、「9月中頃やろ」「9月中旬」「9月15日!」とみなさんなぜか、そのあたりを言いはるんです。 インターネットで阪神甲子園球場のチケット販売のページを見ると、なんと9月15日の広島戦の外野指定席だけが、すでに売り切れているじゃないですか! 阪神球団に聞いても、「不思議ですね」とのこと。おいおい、マジですか? |
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2003.3.25 |
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『グリコ 阪神タイガースポッキー発売』OA オープン戦で好調の阪神タイガース。それにあやかってポッキーに選手や監督のフィギュアがつきました。さて、熱狂的なトラファンが買い物に来るかと待ちましたよ。1時間・・・。そしたら、わざわざ滋賀県から家族を連れて来てくれました! ごっそり何箱も買って帰られました。ありがとう! お父さん、あなたのおかげで、ちょっぴりおもしろい特集になりました。ちなみに、街頭で聞いたところ、一番人気は「星野監督」でした。 |
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2003.3.10 |
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『燃料電池車、大阪をデモ走行』OA 東京ではなんどかニュースに出ていた「燃料電池車」が、大阪にやってきました。ということで、さっそく乗車リポートをしたんですが、しずかーーーーでした! エンジンが入ってるか心配になるくらい・・・。これ、歩行者には危険な気がします。曲がり角とかって、車のエンジン音で車が来てるか来てないか確認したりすることもありますよね? その音が確認できないんですから。まあ、空気がきれいになることも大事です。排気ガスをまったく出さず、ちょろちょろと水だけを排出するそうです。この水、飲んでリポートしたらよかった・・・。(飲めるけど、おすすめできないそうです) |
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2003.3.3 |
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『スルッとKANSAIで電子マネー実験』OA 関西の私鉄なら、カード1枚でスルッと改札を通り抜けることができる、「スルッとKANSAI」。このカードに、2003年度中(つまり来年3月まで)には電子マネー機能が付くとかで、その実験を取材しました。便利なのは、改札を出たカードで、そのまま駅の売店などでタバコやコーヒーが買えること。支払いも、カードを機械にさらすだけ。「ピッ」で終わっちゃうんです。電車の中で「大」を我慢して、急いで改札を出てトイレに駆け込むとき、すぐにティッシュを買うことができて、便利ですね。 |
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2003.2.27 |
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『タクシー料金自由化1年 業界の厳しい現実』OA 去年の夏以降、大阪では500円タクシーやら、5000円以上半額やら、さまざまな料金サービスが出てきましたね。これも、去年2月の改正道路運送法のおかげなんです。しかし、タクシーというのは、もともと料金の中で人件費の比率が高い業界。値下げが行われるということは、パイが増えなければ、すべて運転手の給料に響いてくるんです。この現実を、ある運転手に密着して取材しました。 朝7時の出社から、翌日深夜2時の入庫までを追いかけましたが、ほんとたいへんです。1時間、駅で客待ちしたかと思えば、客が指示したのは、ワンメーターちょっとの距離・・・僕だったら、へこみます。でもサービス業だから、運転手さんは、文句も言わず、お客さんを送り届けました。 この運転手が所属する会社は値下げを行っていないため、近距離の客は500円や540円のタクシーに、遠距離の客は遠距離割引のタクシーに、奪われています。給料も減り、残業時間も増えたとか。運輸局さん、もうちょっと考えなきゃいけないんじゃないのーーー? |
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2003.2.13 |
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『規制緩和1年 激化する高速バス戦争』OA 大阪−高松間を走る高速バスが、熾烈な値下げ・増便・サービス競争を行っています。なんでも、1年前に道路運送法が改正され、バス会社以外でも高速バス事業に参入することができるようになったんです。そこで、明石海峡大橋や瀬戸大橋などの開通の影響で経営が悪化していた船会社が、高速バス事業になぐり込みをかけました。値段はそれまでの4分の3近く。これには既存のバス会社も黙っていることができず、ドロ沼の価格競争へ。そして、価格競争の次には、サービス競争。スタンプ10個で片道無料など、あの手この手で客を呼び込みます。おかげで、高松−関西空港を飛んでいた航空便の客が奪われ、廃便となる始末。 このほか、大阪−東京便でも競争が激化していました。どうやら、最安で4300円で東京まで行けるみたいですよ。学生時代にこんなのがあったらよかったなあと思いました。今はもう年で、バスに長時間乗るのはきついっすよ。 |
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2003.2.4 |
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『電力自由化 電力会社VSガス会社 熾烈なエネルギーパイ争い』OA CMで、見かけませんか?ガス会社が、発電・発熱まで行うシステム。あれは、将来のエネルギー争いを見据えた商品なんです。 なんでも、電力会社が独占的に売っていた電力を、電力会社以外の会社が売ることができるようになるんです。すでに、大規模な電力を使う施設に対する電力供給は自由化されていて、大阪市役所や兵庫県庁などは、関西電力じゃない会社が電力供給をしています。2007年以降には、その自由化の沸くが一般家庭にまで拡げられるかもしれないんです。 しかし電力会社も負けじと「オール電化」で対抗。台所からガス器具をなくし、IHクッキングヒーターで調理をすることで、家庭のガス供給をなくし電力でエネルギーをまかなう作戦に出ています。どっちが得なのか? 安くなるのはいいことです。エネルギーは賢く選びましょう。 |
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2003.1.21 |
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『2次元コードが社会を変える』OA 見たことありますか? 2次元コード。正方形の中に、テレビの砂嵐のようなドットがいくつもあるやつです。バーコードの進化系。バーコードの10〜100倍の情報を持つという2次元コードについて取材しました。 たとえば、コカコーラの自販機で、アメ村の三角公園の横にある最新型の自販機では、携帯の画面にダウンロードされた2次元コードから、なんと缶飲料が買えるんです。でも、ダウンロードがめんどくさくて、ちょっと普及にはまだまだ時間がかかりそう。 もうひとつ取材したのは、「くら寿司」の時間管理システム。すし皿の裏に2次元コードがはられていて、店内を1周するたびに、この寿司が、皿に乗ってから何分経ったかをチェックしているんです。ある決まった時間をオーバーすると、自動的に廃棄の穴に皿ごと落ちる仕組み。これはびっくりしました。 他にも、運送会社やコンサートチケットなどにも利用されているとか。文庫本の背表紙にも小さくあるから、よーく探してみてくださいね。いまあるバーコードが、いずれ、正方形に変わるかもしれません。 |
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