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 活動報告:バングラデシュ
YEHバングラデシュは特にHFWとの連携の強い国。YEH自体の活動以外にも、HFWのプロジェクトに積極的に参加しています。毎年開催している国内会議では熱い討議が交わされます。2003年10月現在、約300人のメンバーが首都ダッカ、ジナイダ県カリガンジ郡、ポンチャゴール県ボダ郡、フォリドプール県バンガ郡の4地域で活動を展開しています。

■レポート
HIV/エイズ蔓延防止トレーニング2002

  バングラデシュはこれまでのところHIV/エイズの蔓延からは比較的免れてきました。しかし、麻薬乱用や避妊をしていない性交渉など、HIVに感染するリスクの高い行動をする若者はいます。

  YEHバングラデシュは、2002年3月8日・7月26日に首都ダッカ市で、“我々はHIV/エイズを防ぐために団結する”と題したワークショップを開催しました。このワークショップはYEHのほか、HIV/エイズに取り組む団体として有名なDHARAとHASABの支援を受けて行われました。終了後、YEHバングラデシュのメンバーが5人選ばれ、HIV/エイズについて正しく伝えられるようにトレーニングを受けました。

  2002年の3月から2003年の6月にかけて、この5人がダッカ、カリガンジ、ボダ、バンガの4地域で計4回のトレーニング(2日間で1回)を開催してまわりました。このトレーニングの目的は、若者にHIV/エイズについての正しい認識を持ってもらい、地元での新たなトレーナーを見つけ出すことです。

  地元のトレーナーになった若者たちは、その後同じ4地域で計14回のワークショップ(2〜3時間で1回)を行いました。このワークショップは現在も引き続き行われています。

  この活動を通して、

  1.  HIV/エイズの歴史的背景について
  2.  HIV/エイズの原因、徴候、予防
  3.  バングラデシュと海外における最新の統計情報
  4.  最新のHIV/エイズの治療用の薬物乱用について
  5.  性感染症と血液感染症について
  6.  HIV陽性患者にみられる行動パターンについて
  7.  コンドームの実物説明
というHIV/エイズに関する知識が、548名の若者に広められました。参加した若者からは、このようなプログラムを高校教育に取り入れてほしい、もっと親子間で性や健康の問題について話しあえたら、などの意見がでました。

■ バングラデシュ活動一覧(活動名/受益対象者の範囲及び人数/実施時期)

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